今日の一言
玩具版と教育版の違い
同梱されているパーツの違い
教育版のパーツリスト
玩具版のパーツリスト(取説p.66-69)
アフレル社のサイトでまとめてくれています。
「教育版 レゴ マインドストーム EV3」と「玩具版 レゴ マインドストーム EV3」の比較
http://www.afrel.co.jp/archives/98
センサー類は赤外線センサー、赤外線リモコンがないものの、教育版にはジャイロセンサー、超音波センサ、タッチセンサーがもう一つ入っていて充実しています。
パーツ的には教育版が541パーツに対して玩具版が550パーツで玩具版の方が9パーツ多いです。玩具版のパーツリストをざっと見た感じでは装飾系のパーツ以外にタイヤが2つ多い、キャタピラパーツがあることぐらいです。
教育版にはLi-ionバッテリー(12,600円)が付きます。教育版基本セットには充電用のACアダプターはつかないので別途購入です。(3,700円)
アフレル社のサイトで仕様が公開(10V 700mA)されているので、自作も可能かと思います。
http://www.afrel.co.jp/archives/15485
もちろん、教育版でも電池が使えます!!
速習!EV3ソフトウェア
EGO Mindstorms EV3を用いたロボットプログラミングのチュートリアル
http://www.slideshare.net/hironobufujiyoshi/lego-ev3-sw
各種センサーの使い方、モーター(車輪)の前進、後退、右左折(ステアリング)の制御、フロー制御、変数の使い方について一通り説明されていて30分もあればバンドルされているEV3ソフトウェアの使い方がわかると思います。